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ご挨拶

現在、我が国では急激な少子高齢化による人口減少、労働力不足が深刻な課題とされています。又、時間という限られた資源を有効に使い、社員の方々それぞれが仕事以外のやりたいことや、家族の介護等、取り組む必要があることが実現できる職場の構築(=ワークライフバランスの実現)も求められています。このような社会の中で、今、多様な人材と柔軟な働き方を活用してこの課題に対応するため、「働き方改革」が大きな話題となっています。

 

「働き方改革」で最も大切なことは、「人を大切にする」職場にする(=適切な労務管理を行う)ことです。社員の方々が安心していきいきと働くことができる職場環境を実現するための工夫を行うこと、つまり、「人を大切にする企業」づくりに取り組むことが、「働き方改革」に適切に対応することに繋がります。

 

TAO社会保険労務士法人では、「働き方改革」への適切な対応のあり方のほか、お客さまが今どのようなことでお困りなのか、お悩みなのかをじっくりお聴きした上で、不安や疑問を払拭し、企業の本業に専念していただけるよう、迅速かつ的確にサポートいたします。

地域に密着した社会保険労務士法人として、皆様にとってより良いサービスを提供するため、日々努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

TAO社会保険労務士法人

​代表社員 谷野 順一

TAO社会保険労務士法人​  代表社員 谷野 順一

昭和44年 横浜市港北区生まれ。平塚市内の特定郵便局にて14年間ほど勤務する傍ら、社会保険労務士及び年金アドバイザーの資格を取得。その後、藤沢市内の社会保険労務士事務所へ転職し7年半ほど勤務した後、平成28年4月、事務所名称をあゆむ社会保険労務士事務所として独立開業。平成30年10月、事務所所在地を移転するとともに法人化。TAO税理士法人をその中核とするTAOマネジメントグループの一員として、TAO社会保険労務士法人を設立。その代表社員に就く。

資格・実績等:

社会保険労務士・年金アドバイザー・医療労務管理アドバイザー
茅ケ崎市労働相談員等

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